活動の記録-Q
最近は新しい道路つくりに絞ってお伝えしています


梅の木どんどん伐採=2010年06月21日


埋蔵物調査のために 梅の木伐採が始まりました



今年の梅は豊作でした この上を道路が通ります






柿の木も切る 左はいつも陽気な“カメラウーマン”



 


懐かしい光景



2009年03月08日、道を曲げて通すための話し合いに、関さんの家にやってきた川井敏久市長(先頭の人物)。
川井さんは何回も来て下さいました。
この人のこの粘りがなくては市の職員は動いてくれなかった。
私はそう思います。

川井敏久さん。
あなたが
2009年2月5日迂回道路合意時に関美智子さんと約束した言葉
「この道路は、市民と行政と地権者が、協働で造る道路です。初めての試みです。何とか実現したい」

その心意気を次の市長や職員の方々に,どうぞ引き継いで下さい。




本郷谷健次さん。
市長就任前に一度、関さんの家の前の道や裏手の子供の森を歩いて、胸一杯自然を吸ってみて下さい。
関さんが、親子二代に渡って残そうとがんばる松戸の原風景を味わって下さい。

これは1年前の5月13日早朝の様子です。






「夏草や 子どもの声は 今いずこ」=6月13日



ここは「こどもの広場」。小学生が野球をやったり、お年寄りがゲートボールを楽しんでいたところ。関さんが無償で市に貸していた。

道路が通ることになり、今は埋蔵物調査開始を待っている。

関さんは言う。
「こういう形で、荒れ放題で、放っとかれる姿を見るのは、実に実に忍びない」







2週間後に切られる木の下で=6日


我が子を抱き上げ梅をとらせるお母さん 眺めるおじいちゃん
いえいえそうではありません  この3人 今日が初対面です






今年の梅は超美肌



「小梅と梅とは違う」と梅談義 こういう光景もあとわずか




梅の木は私の分身 関さん怒る=4日



ケンポナシや梅の移植を始め、関さん側の立場から緑を守るコーディネーターをしている緑化センターと造園会社の方々が見えて、梅の木の伐採予定を説明。

「6月中にすべてを伐採する」という市側の考えを聞いて、関美智子さんの怒りが爆発。ここのところ冷静にしていた関さんの眼(まなこ)が震えていた。

「40年間、私たちを痛めつけてきた行政が、今もなお自分勝手な都合で緑を荒れ放題にしてよく平気でいられるものだ」

この発言は、私にはすぐに理解できなかった。良く聞いて見るとこういうことだ。
「ここの梅の木は20年以上経つ。ここで子どもたちが自然を学んできた。それが私たちの生き甲斐だ。本当は移植してやりたいところだが、根っこが深く遺跡調査の邪魔になるというので、やむなく伐採を了承した。(注*今回伐採される木は150本)
梅の木は一日でも長生きさせてやりたい。調査のスケジュールに合わせて順番に切ってやって欲しい。
それを、行政の都合で一気に伐採します、とは。緑化センターのあなたたちは本当に私たちの気持ちを理解しているのですか」

私はこんな事を考えてしまった。
「緑化センターの方たちは困っただろうな。いくら関さんの代わりといえども、弁護士のような権限はない。市側から見れば緑関係の一業者だ。どうしても上意下達の関係になってしまう。事実として、市の所有になった部分の梅の木の伐採を、市の発注で請け負う話もあるようだ。これでは強硬な姿勢はとれないな-----中に立って仕事を請け負うというのは、しょせん下請けだ。残念ながらそうなってしまう。
もし私が緑化センターの人間だったら、市との打ち合わせ時には関さん関係者の同席を要求するだろうな」


さあ、これからどうするか。関さんの妹・(亡くなられた)睦美さんの思いを残す「むつみ梅林」の木を一気に切ってしまうか。
ここは関美智子さんの心を汲んであげたらどうでしょうか。
先人の残してくれた緑、住宅地の中の緑を、個人の力で残そうとする人なんて、そんじょそこらにいませんよ。




新道の取り付け口。この手前の梅の木は、6月21日に伐採されます。





むつみ梅林“最期の収穫”
=5月30日



あの少年 小一になりました 元気はつらつ




あそびの天才 たくましくなりました



いもうとさん 可愛くなりました お父さんは「べたぼれ」だそうな






この平衡感覚はすごい 特技は木登り なるほど
 


細目ちゃんと丸目ちゃん 大の仲良し ともに一年三組



今年の梅は豊作でした







1キロ500円 時価の半分以下 超安です



いつも通りの ゆったりした空気が流れています



むつみ梅林での 子どもたちの笑顔は 来年は見られない


梅の木は 収穫が終わり次第伐採され 埋蔵文化財調査が始まります 

だから

梅の木にとっては最後ではなく 最期の収穫姿なんです

可愛そう

 伐採は ああ悲し 「殺処分




今から1年4か月前の2009年2月5日「迂回道路合意時の市長
の約束」について、地権者の関美智子さんが紹介しています。
この市長発言が私は今も気になっています。

市長「この道路は、市民と行政と地権者が、きょうどう(協働と書くようです)で造る道路です、初めての試み(日本で初か、松戸市で初か、は不明)です。何とか実現したい」

この市長の約束は守られているか。
選挙用ちらしで、本人のやり遂げた仕事に「都計道路337号線(関さんの森)を結ぶ地権者との合意」を挙げていますが、市民との関係にはコメントなし。
あなたはどう思いますか。

私の疑問と視点、
「市民は最初から蚊帳の外。市民参加は口先だけ。
平成21年9月、松戸市議会で新設市道が認定可決された時でも、新道路図は公開されず、言葉だけのやりとりだけだった。
おかしいぜ。 知られたくない事があったんだ。頼みの議員は“嗅覚”を失った駄犬ばかり。市民の心に残る不透明感」





むつみ梅林内の道路用地。(平成22年3月30日に寄附を含め用地取得の契約済み。ですから今は市のものです)
手前の空き地の梅の木はすでに移植済み。奥の梅の木は伐採される。左の家屋用地は道路となる。このあたりの埋蔵文化財調査は一年間かかるらしい。





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