活動の記録-M

恐ろしくて お菊虫
悲しい名前


ジャコウアゲハのさなぎ(お菊虫) 4月6日




「お菊虫」『絵本百物語』竹原春泉画 
ウィキペディア(Wikipedia)より



関さんの庭で見つけた黒い蝶 4月12日






遅咲きも捨てたもんじゃない



思川




大提灯



名残を和んで







和んで飲んで・・・
飲まれて飲んで



残り香




少し待つか





赤色に恋しているのか





梅の葉に落ちて






よくいらっしゃいました=12日


ケンポナシの前でお弁当を食べるお二人と赤ちゃんは、わざわざ東京から来てくれたのでした。「一度、関さんの森を見たかったから」。
満足していただけただろうか。多分楽しんでもらえたと思う。
関さんの庭ではウラシマソウ、カントウタンポポも見てもらった。ぜひ見てもらいたかったテントウムシのサンバは残念ながら見ることは出来なかった。
左端の人物はテントウムシの様子を調べに行こうとしている昆虫博士。
博士の言葉によると「ショウタイムは終わった」。

この「テントウムシのサンバ」はどこかで聞いた名前でしょ。
36年前、結婚式で良く歌われたんです。歌手は「チェリッシュ」。

“あなたと私が 夢の国・・・・・”

サンバの様子はこの後紹介しますが、まずは舞台から。




サンバを踊るのは「カラスノエンドウ」の葉っぱの上。花言葉は“小さな恋人たち

ところで、この植物を「カラスの エンドウ」と思っている人がけっこういます。------カラスの好きなエンドウ豆-------私もそういうつもりで呼んでいました。これは間違いです。

「カラスノエンドウ」を漢字で書くと「烏野豌豆」です。「カラス」とは、大きいという意味です。この花に良く似たもので小振りのものは「スズメノエンドウ」で「雀
野豌豆」です。

こういうことはみんな昆虫博士から教えてもらいました。





テントウムシのサンバ







見てもお分かりのようにテントウムシの交尾である。
どうしてこれからテントウムシのサンバが連想できるのか。
カラスノエンドウの葉っぱの上で、小さな恋人たちが上になったり下になったり、行為の終わりになって上になったのが、プルプルと腰を振る。その様子を昆虫博士はサンバを踊ると見るのである。

発想があまりにも愉快なので誰もが納得してしまう。
「テントウムシのサンバ」はぼくが言い出したわけではなく、ほかの人も言っています----------と博士は言うが、こんなばかばかしい話を博士以外の人が言っても、誰が信じるだろうか。
ここは博士の人徳で、みんなは「ごもっとも」と納得するのである。


博士はいつからこんな風になったのだろうか。聞くところによると子どもの頃から昆虫少年だったそうである。交尾ばかり見てニヤニヤしていたとはけっこう早熟だったのだろうと連想してしまうのは、凡人である。         
私はちょっと見方が違う。

博士の解説を聞いていると「鳥獣人物戯画」を思い出すのだ。博士は昆虫の心が分かるヒトであり、昆虫の立場から人間を観察できるヒトなのだ。

週末に関さんの庭訪問者の対応で繰り返される辻説法にあるごとく、昆虫は人間より下等生物なんてとんでもない。ムシはヒト以上に生物としての意識が高く、一生懸命生きているのだ。人間も昆虫を見習って、自然界における生物多様性のあり方を考えなくてはならない。
博士には、これからはひたすら「人虫(ニンチュウ)友好」の架け橋として新道路問題に取り組んでいただかなくてはならない。これは急務である。


おまけの話を一つ。2匹は上の方が身体が小さい。博士の答えはこうだ。
乗っかっているのはオス、ずうたいは下にいるメスの方がでかい。オスは精子を作るだけだが、メスは栄養たっぷりのタマゴを生まなくてはならない。だから強く大きいのだ、という答えだった。
これから私は「ノミの夫婦」を、「テントウムシの夫婦」に言い換えようと考えながら、働き者のアーさん夫婦を思い出していた。








“蜘蛛権”のために=4月11日


銀鍍金塵蜘蛛 ギンメッキゴミグモ


白金蜘蛛 シロカネグモ


塵蜘蛛 ゴミグモ


塵蜘蛛 ゴミグモ


白金居候蜘蛛 シロカネイソウロウグモ (仁丹グモ)


白金居候蜘蛛 シロカネイソウロウグモ (仁丹グモ)


写真はすべて関さんの庭で写したものです。が、ゴミだとか居候とか何でこんな名前を付けるのか私には到底納得出来ないのであります。

「関係者、出てこい」

ヒトに「人権」がある如く、クモにも「蜘蛛権」というものがあると思うんであります。
かつてお釈迦様の慈悲で垂らされた一筋の蜘蛛の糸によって、罪人が地獄から救われようとしたことも。芥川龍之介の話をもうお忘れか。
日本中のクモファンのために、そして生物多様性平和的存在維持のためにも、この人間の傲慢な差別的命名態度の不条理に対して、「関さんの森エコミュージアム」としてその筋に抗議しなければと思うのですが、関さんの森昆虫学会長殿いかがでありましょうか。

もっとすごい名前がありますと「関さんの森昆虫学会長」が教えてくれた名前-----
「メクラチビゴミムシ」。なんたる名前だ。

「関係者、出てこい」

あーあ。年取るといろんなことに腹が立つ。年は取りたくない。あーあ。
あーあ。森の色々を伝えても、年取ってネット出来ない人多い。あーあ。

のたりのたりの、ぼやき二重奏なんか塵蜘蛛に食わせてしまえ。あーあ。





測量及び土質調査始まる=4月6日





調査の前に 満開の百年桜を見上げる




櫻花爛漫の下で=7日




簡易ボーリングによる地質調査


1,5メートル下の土を持ち帰る 強度などを調べるのだ


建物の位置調査 記録


7ヵ月前 上から覗かれ目視による調査を受けた思い出のブロック塀内部


門とケンポナシ (左はエコミュージアムの木下会長))



春ゆえひねもすのたりのたりのように見えますが
測量はテキパキと8日に終了どんな道路になるか



難問のブロック塀 ここで道はぐっとカーブする










関さんの大桜


カントウタンポポ




カントウタンポポ

カントウタンポポとセイヨウタンポポの違い

セイヨウタンポポ





ウラシマソウ


庭でとれたタケノコ このゆがき方を女性陣が研究した


大根下ろし汁に浸けると良いらしい 右はお手前の準備中




タケノコを煮ている


彼氏を待っている







spot-news 百年桜 いま見頃=4月3日










森の祭りの顔=29日 スタートは下から




ケンポナシの前で







白玉売りのおねえさん






白玉団子 ジャガイモ


“愛の”野草の天ぷら


野趣溢れる バウムクーヘン作り




竹に酒を入れて温めているのではない












女の子の様子を見ていたつげさんが 「私のをあげよう」。 「ありがとうございます」「ありがとうございます」 とその子は2度お礼を言いました よかったね


流山から来た女の子(右端)はこのタケコプターがほしかった が もらいに行った時にはすでになくなっていました 我慢をしつつも悲しそうな顔に・・・続く↑ 


50人分を用意してきたのですが・・・


竹とんぼのお店だよ



生徒より張り切っている先生




竹とんぼが飛んだ




漂う信頼感と一体感 これ最高




ご本人の感想「子どもの相手をして遊んでいたら あっという間に終了時間に」


よく見るとビールが こいういうところがまたいい


アカイフクノコのお兄ちゃん そしてコカリナの先生


 アカイフクノコ




アカイフクノヒト










第2回 みどりと生きるまちづくりフェスタ=29日


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