活動の記録-I
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200歳を超えたケンポナシの花=7月16日


花の直径は4ミリ その蜜を吸いに来る虫がいる



命をつなぐ
=9月21日


中身が空洞になっているケンポナシ樹の実



命は宝
=12月27日



ケンポナシは2本。寄り添って立っています。
雷様に打たれ続けて、一本は根っこだけ、もう一本の中身は空洞です。
都々逸(どどいつ)に「お前百まで、わしゃ九十九まで、共に白髪のはえるまで」というのがありますが、この老夫婦、ともに二百歳を超えています。


新道路案で、このケンポナシが残せるかどうか、が、皆の関心の的。


関美智子さんの言葉を紹介して、今年のまとめとしたい。

「皮ひとつで生き残っているいるのを、簡単に切ってしまうのは・・・」

切るは一瞬、悔いは一生





晩秋というか初冬 =12月21日






ケンポナシ











 

冬芽集











よく見れば「三面観音像」







越冬中の「お菊虫」








ジャコウアゲハの蛹です。地方によっては「お菊虫」と呼ばれています。番町皿屋敷のお菊が、後手にしばられている姿を連想させることから、その名がついた。
幼虫の食草はウマノスズクサ。ジャコウアゲハがいるなんて、関さんの森は、やっぱりすごい----山田純稔さんの言葉です





関さんの森・新道路案発表=15日


関さんの門に映ったケンポナシの影 
新案はこの古木を避けた緩いカーブの道になっている


新案発表の場で、関美智子さんは語った。

「市長さんと話し合えて良かった。この地の歴史や文化を残す道路が出来ないものか。市民と行政、関わった人たちが後から誇らしく思えるような道づくりが出来たら。そうなれば日本で初のケースとなります。こんなうれしいことはない」


新案は関さん及び道路西北部所有者Sさんとの協議に基づいたものです。それ以上の詳しいことは関さんの森サイトで紹介されると思います。そちらでご覧下さい。




関さんの屋敷内にサンタのひょうたんが・・・・
ほんに「ひょうたんから駒」・・・・・・・・・




ケンポナシ 胎内探検=13日




焦げているではないか











雷様に何回も打たれながら200年 「マイウェイ」を生きてきたのです





森の精=12月7日



冬芽




フェアリー



光の中で



池が光った







ロビー活動 ガンバル=12月03日


「市役所でロビー活動をします」。こんな連絡が入った。どんなことをするのだろうと思って見に行った。市役所のロビーで署名簿と議員さんに配る書類の整理をしていた。 
(皆さんすごいですよね。面倒なことを喜んでやっています)
「これこそ本当のロビー活動だ」と言ったら、みんな大笑い。



11月20日の署名簿提出で、署名活動は一応終わりにするのかと思ったら、まだ続けるぞという意見が出て、目標の5万人までとか、市が関さんの森道路案を考えてくれるまでとか、色々な気持ちもあって、署名簿の追加提出。
これはネット署名簿です。
本日提出は2109人分。合計で27,681人になりました。



署名簿は市民相談室へ提出。私は議会事務局へ出すのかと思っていました。


今日の一番の狙いは、本当の意味のロビー活動です。
議員さんに読んでもらう書類をみんなでまとめています。
実は今日、本会議が始まっているので、関さんの森をもっと知ってもらうためのオルグ活動はちょっと遅いと、私は思ったのですが、皆さんの気持ちは「そんなの関係ない」。



いやいや関係ありますよ、ちょっと余裕を見てかかれば、もっと効果があるのにね。


予約していないので おそるおそる訪ねてみる。こういう場合最初にドアーを開けて入る人は勇気が要る。様子を覗く彼女の勇気には、いつも感心する。


別件で相談に来ている人もいて、議員控え室は何となく忙しそうだった。


しっかり話を聞いてもらえた。


これじゃまるで圧力団体ではないか。そう思ってみると、みんなの顔が圧力団体の表情に見える。おかしなものです。
廊下で待っていると・・・



前回の議会で関さんの森について質問してくれた議員さんが現れた。みんなの表情がゆるんだ。今度もがんばってくれるらしい。




「ぜひ森へ来てもらいたい 森を見てもらいたい」


4人もの議員さんが聞いてくれた。この会派の人たちは、屋敷林には来てくれたらしいが、道路が通る関さんの庭はまだらしい。ここでも力説した。
「休みの日に庭を見てもらいたい」


市の職員の方々も、関さんの森のみんなも、議会棟をうろうろ。
市の職員さんは仕事だからしょうがないけれど、関さんの森のメンバーは自分の家庭でやることがあるだろうに、それでも活動するのだから偉いものです。

今日の活動で一番の収穫は、ある議員さんのひとことです。
「どんな議員でも、バッチを外せば、森も庭も残せと言うというと思います。これは市の職員も同じ気持ちですよ」

そうですよね。市長さんも同じですよね。市長にこんな名言があります。


「関さんの森は松戸の原風景」

そうです。関さんの森(屋敷林と関家の庭)の風景は戸定邸より100年も古いのです。
その風景を代々の関さんの家族が守ってきたのです。
議員の皆さんは、この大事なことを知らないのじゃないの。・・・これは私のつぶやき。


 






梅の剪定 指導は果樹の神様=11月30日


高橋英吉千葉大学名誉教授 園芸学部で専門は果樹


この日本一の剪定教室は去年から始まった







秋深し 民のかまどは賑わっている





何故かちょっぴりかわいい妻たち 今日は夫婦で参加だものね


教室が終わって「梅組」懇親会  頭上のヒモは計画道路線




小金あそびばの会 お弁当は蔵の軒下で=24日



計画道路線の下で




頭の上を走る白いラインが都市計画道路の端を示しています



イモ食う様もイロイロ



天真爛漫 兄はちょっぴり妹思い







ケンポナシの種を運ぶのはタヌキだって!!







ナシの味がするかな?



ケンポナシの落ちる頃=23日



















「活動の記録-H」
「都市の里山を考えるフォーラム」
に続く(クリック)




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