市川南高校吹奏楽部
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目次         活動の記録-B                


オータム・コンサート   =2011-10-23












教頭先生「あれよあれよと管楽合奏全国へ」と
すばらしい活躍ぶりに感動 垂れ幕も誇らしげ




去年の「秋コン」はお芋が主体でした
この芋さすがにブラバン風 その心は
みんな変わって面白い
失礼でもホント





これがブラ畑---ブラバンの芋畑です(10月4日)
ここはまだセシウム検査が済んでいません  
それで食べられないのです
 





今年はケーキになりました



皆さん「夢見る乙女」になりきっています 可愛いね



食べたい気持ちを抑えて香りだけで
一応満足した顔を見せている1年生




焼き上がりました うれしいな 食べたいな
この写真で彼女の魅力発見指が長くて美しい




緑川先生が試食中 「次は私」とじっと見つめる



  恍惚としているブラバンの部長さん 



「次はゼッタイ私」と手を出して
3年生は食い意地が張っている
大いに結構 人間そうでありたい






緑川先生の市立柏高一年後輩でパティシエの「イマイクンサン」(右端)が指導



ケーキ作りが得意な田口先生も加わって




仕上げは鉄の団結力3年生
この3人の共通点は無心に
ブラバンやっている
事です
もう一つの共通点は言えぬ




ケーキをもらいに来た最初のお客さんはこの可愛い少年です
YOUTUBEの動画ではこの子のご家族に特別登場してもらいました


「少年よ
 ケーキを食べて 大志を抱け」



オータム・コンサートはここまで
家族的で楽しい会でした
音楽会は 楽しむ会 まさにその通りの会でした





コンサートの後は 先生と人生相談の時間です


<泣き落とす子>


<恐喝する子>


<言い寄る者どもの目が意味深


<参った参った 堪忍して下され>


ここの写真は特に慎重に選んでいます

本当は人生相談ではありません 試験結果の報告会でした

乙女心は秘すが花 ところがどっこいうるさいこと甚だし

予想以上の好結果? 先生思わず笑い崩れてしまう場面も

「お勉強会」の話は誰からも出ず残念 加奈さんご苦労様


<パーカスの子 じゃんけんで番長に負けた>


<また負けた やいのやいのとはやされている>

加奈さんはブラバン部長。  彼女の偉いところは、柔(やわ)な精神をぶっ飛ばす力があるところ。
今日はお客さんから頂いた差し入れを、いかにみんなに分配するか。答えは簡単。同じ物が人数分あれば公平に配るが、そうでない場合はじゃんけんに勝った者が取る。
彼女の姿は部長というより、番長だ。
そうだこれから堅苦しくない場所では、「ブラ番長」と呼ぼう加奈

ところが、人間いろいろ。どうしてもじゃんけんに勝てない女の子がいるのです。
「マル・マル・モリ・モリ!」で可愛い踊りをしたパーカッションの1年生
。なかなか勝てないんだよなー。

先生はそういう光景を見ながら、ケーキを食べている。





終わりにはいつも通りに「仁・義・礼・智・信」
で引き締める  30日には2年生が沖縄から帰校
「管楽合奏」に向けて厳しい練習が再開されます





オータム・コンサート


入口です








 カンカラ三線 
2年生 27日から30日まで沖縄へ修学旅行



写真は音楽室に並ぶカンカラ三線        
マウス乗せると写真が替わります  クリックしてはいけません

市川南高では2年生の音楽授業でカンカラ三線を使います。

日本で唯一、地上戦が行われた沖縄。戦争が終わった後、沖縄の人々にとって心の支えは唄と三線でした。が、当時本物の三線はなし。
そこで収容所にいる沖縄の人々はアメリカ軍から支給される食料の缶詰をボディにして三線を作りました。これがカンカラ三線の始まりです。

本来の三線とは音が違うようですが、うれしかったでしょうね。


緑川先生の話では、2年生のうち96人が音楽を選択しています。
沖縄では伊江島の民家に分宿して、生活を体験するようです。三線が聞けますね。
私は伊江島に行ったことはありませんが、1975年の沖縄海洋博覧会の取材では備瀬地区に長期滞在。夕日に映える伊江島を毎日眺めて暮らしました。
この美しい島は今でも基地の島です。1945年の沖縄戦では、米軍は伊江島に上陸し、本島を南下しました。

さて沖縄は琉球の時代から、「守礼の邦」と呼ばれています。その意味は「礼(礼儀)を 重んじる(守る) 国(邦)」。その上に「唄と三線」が心の支えというと、何か思いつくことはありませんか。

「仁・義・礼・智・信」を生活規範とする「市川南高ブラバン」も全く同じ精神です。

ところでこのカンカラ三線。フォークシンガーの岡大介さんが使っています。







試験前のお勉強会=2011年10月3日から7回




これは10月4日の音楽室。
時計は午後7時57分を指しています。「お勉強会」開始3分前の様子です。
緑川先生は、やるぞと言う気持ちを楽しんで、生徒はあちら行ったりこちら行ったりと、忙しくしています。

よく見ると、一人だけすでに本気の勉強ムードに入っています。この人は他のコマを見ても表情は変わらず、一心不乱。
これには驚きました。

YouTube「部活・お勉強会」の中で、数学の先生が「楽しく勉強するのがオレのスタンス」と言ったのに反応して、すかさず女生徒から「うそだ」と声が上がりました。続いて「ハッハッハ」と笑い声。
まあこれは愛嬌あるしゃれのようなものですが、彼女にとって「部活は楽しく、勉強はきつい」は本心でしょう。

ところが、ここには数学の先生が言うような生徒が写っていたのです。
数学の先生の言うことも間違いではなさそうです。

「バラバラで いっしょ」

どうやらこれが市南吹部の共通項のようです。


















長大指揮棒を持つのは緑川先生。(先生はタクトを使いませんが)
向こうは英語の田口先生。  お二人とも吹奏楽部の顧問です。
 
ここまでは10月4日 以下は12日の最終日







生徒の発案で始められた「お勉強会」。
「お」が付きます。からかって、私が「お」を付けたのではありません。
YouTubeの「部活・お勉強会」もご覧下さい。全面表示(フルスクリーン・モード)がお勧めです。


さあて、この「お勉強会」、どうして始まったか。
部長の大和久加奈(3年生)さんに聞きました 。

「保健の授業で、筋肉の名前を覚えようということになって、20分だけ意識して集中したみたらうまく行ったのです。30分でも15分でもダメなんです。20分が良かったのです」
「部活を終えて帰っても、疲れて勉強する気にはなれません。試験前には学校で20分間、みんなで一緒に勉強してから帰宅したらどうか」
先生に相談したら、「やってみよう」

緑川先生は、他の先生にも声をかけて、数学の先生がふたり協力して下さった、という訳です。

時間は夜8時から20分間。それを7回ですから全部で140分。

たいていの人は、そんな程度のことなんの足しになるのか、なんて馬鹿にするでしょう。実は私もそんなアホなことと思いました。
でも、この人たちは実際にやってしまったのだから、偉い。
お父さん、お母さん。お子さんは意外と真剣に勉強していましたよ。

部長の大和久さんに、数学の試験が終わった時、また聞きました。
「それで結果はどうだったの」
ちょっと間を置いて、にっこりして、「まあまあ」

顧問の緑川先生と田口先生にも聞きました。

はっきりとは言われませんでしたが、満足気味に傾いた表情でした。

     「百聞は一見に如かず」です。





ここで他校の様子を・・・・

日本で最も注目される吹奏楽部は・・・ 「市柏」それとも「市習」。
私は、丸谷明夫さんが創部されて50年を過ぎた「淀工」だと思います。

大阪の府立淀川工科
高校吹奏楽部は、200人の大所帯で、男子が多い。
近頃のブラバンは女子ばかり。この傾向は私は気にくわない。その点からもここの吹奏楽部はすごい。ところが、もっと驚くことがあります。
工業高校ですから「音楽」の授業はありません。その上、高校で楽器を始めたのが殆どで、何となく入部したもの多数。

学校の部活案内にはこう書かれています。
『およそ音楽には縁のない学校のこと。未経験の新入部員が筆舌に尽くしがたい練習の末、立派なメンバーに育っています』

これほどの「ドシロウト集団」が、普門館出場は32回。金賞を受けた数も日本一とは・・・。
すごいです。偉大です。

ついでにいつも思っていることを言いますと、音大に進む生徒はいないというこの学校の、もしもここの卒業生が音楽家になったら、すごい音楽を生むでしょう。

追記****
イチナン・パーカッションの皆さん、「ドシロウト集団・ショボーン」はグッド・チャンス。百発百中になるまでけい古けい古。


「淀工吹奏楽日記」というドキュメンタリーDVDに、テストの期間中どんな風に過ごしているか紹介されています。撮影は2000年です。

クラブ活動をやっている生徒はどうしても勉強はおろそかになる。これはどこでもそうですよね。
そこでみんなで教え合うのです。
顧問の丸谷明夫先生のコメントがありまして、「この教え合うことが部活の大事なところで、楽器を吹いているだけでは得られない関係が生まれます」。

DVDには市南吹部の「お勉強会」と全く同じ光景が映し出されています。
試験期間中は合奏場に集まって椅子を机代わりに勉強しています。時間は3時間もやるようです。演奏の個人練習をやってもかまいません。

熱心に勉強するものあり。マンガ本を見るものあり。イヤホンで音楽を聴くものあり。ぐっすり寝込んでいるものあり。
教え合う姿はあちこちで見られます。そのうち生徒の一人が丸ちゃん・丸谷明夫先生に質問を始めました。
先生は電気(情報技術)を教えています。
同じような疑問を持つ生徒が次々集まってきて、楽しそうに補習が始まりました。

市川南高は試験前ですが、淀工では「大勉強会」が一週間のテスト期間中
に展開されるのです。

丸ちゃん自身が音楽を楽しめば、生徒も楽しんでくれる。これが丸谷流。
ここの部活は、こういうようにせよと決まっているのではなく、生徒が決めたやりたいことを先生が応援するかたちで運営されています。


「管楽合奏」がんばれ。



 




試験の成績
本当に良くなった
夜学の力驚きです



入口です





情念に挑戦=2011-10-15 



10月15日は中間試験の貴重な中休み日です。

それでもブラバンの皆は千葉県立市川特別支援学校の「ばらき祭」に出かけました。これは学校間の交流事業で、今年で2回目になります。

市川南高から歩いて5分くらいなのですが、大きな楽器はトラックで運んでもらいました。

なかなか艶っぽい曲を演奏しましたので、そのエキスを「YOUTUBE」で見て頂きます。

たかだか5分くらいのものですが、それでも徹夜で作りました。
一枚写真よりもこちらの方がよく伝わると思います。

なお、表紙のから直接「YOUTUBE」のリストへ跳ぶことも出来ます。ここからですと便利です。



艶やかに

高校生の
ベタベタ
情念世界



入口です







世にも不思議な=2011-10-12 



せんせ、牙(キバ)顔になる修行ですか!


なんぼ何でも、行儀の悪い・・・


アーア。せんせまで。箸くわえて。


親から文句が出そうな部活の光景ですが・・・


心配いりません。画期的な「音感訓練」です。




お箸マジック
なんじゃそれ



入口です




たのむぞ市南の星

バーベキューは重要な部活です=2011-10-09



マウス乗せると写真が替わります  クリックしてはいけません




松戸市の「21世紀の森」でバーベキュー大会。
緑川先生が指揮をするバンドの人達が声をかけてくれたもので、そういう繋がりで生徒達は思い切り食べて楽しむことが出来ました。

これは部活の一つで、特別な理由がない限り欠席してはいけないとのことでした。遊ぶことは部活の大事な要素なのです。


そのうち、勉強面はどういう対策をとっているかを見て頂きます。涙が出ますよ。
お父さんお母さん。みなさんの子どもさんは真剣に取り組んでいます。
市川南高では13日から中間試験が始まります。






緑川マジック=2011-10-07
 


ミドリ先生こういうグッズを知っていましたか ふふふ・・・


マジックが奇跡を生む
すごいこと言ってるよ
誰も最初はシロウト



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ある特訓 ミドリカンゲキ =2011-10-04



小学生でトランペットを始めた緑川先生は 東邦音大でトランペットを専攻




ここは響きがいいのです ミドリ先生お勧めの稽古場


彼の欠点は「タンギング(舌使い)」にあると分かった


先生喜んだ 「これで音が良くなる」


 あとは練習あるのみ 彼のがんばりにミドリカンゲキ その様子は「YOU TUBE」で


一年生トランペッターがんばる


入口です







さあ 「管楽合奏」へ







 

「活動の記録 A に続く」

            


BGMは
「里の秋」 中北音楽研究所


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